友達になる方法
午前中、初めてわたしのpeer student**ERに会ってきました〜
**peer studentというのは
リンショーピン大学の生徒✖️incoming留学生
でペアになって助け合う(助けてもらうことの方が多い)ような感じのシステムで、
LIköping大学の生徒はpeerstudentになる人をある程度選べるみたいです。
わたしのパートナーはつい最近まで九州大学で1年留学していたER。
とーっても協力的でいろんな役立つ情報を教えてくれています。
そのERに初めて会ってきました〜
フィーカをしながらいろいろとおしゃべり。
ミュンヘンホーベンのチケットを買うため1時間しか話せなかったけど楽しかった!
そしてMRくんとミュンヘンホーベンのチケットを買いに・・・
思ったより並んでなくてよかった。
ミュンヘンホーベンの詳しい内容は後日。お楽しみに
そしてスウェーデン語の授業。
初めてMR2と話しました〜フランス人の美人さんです。
そして優しい〜
まあ、授業は難なく終わりました。
その後KRくんとばったり遭遇。
大学近くのマックでフィーカ!
んんんんんんんん・・・高い!
その後夜ご飯を食べてからMKのお家へ行き、紅茶を飲みながらいろいろお話ししました。途中から台湾人も参加して3人でまったり。
その中でひとつう〜んとなることがありました。
MKが「わたしは英語を上手になりたくて留学に来たの。でも、クラスでVD(同じチェコ出身)とずっと一緒にいるし、休日もずっとチェコの人といるから英語を話す機会がなくて上達しなくて・・・。だから今日S(私)を誘ったんだ。」と言っていました。
なんだろう。別にMKは
「君に興味があったというよりか、英語上手になりたいから誘ったんだ」
って言ってたわけではないんだけど、少し悲しくなりました。ただの考えすぎだけどね?
よく日本人は外国人とお友達になりたい時についつい
「英語話せるようになりたいんだ。だからもっと遊ぼう!」
みたいなことを言ってしまうことが多いそうです。
そしてその外国人の人は(別に日本人はそんなこと思って言った訳じゃないんだけど)
「僕自身に興味がある訳じゃなくて、英語を勉強したいから僕と遊びたいんだ・・・」
と悲しくなるそうです。
前からそういうエピソードを聞いたことがあったけど「へえ〜」くらいにしか思っていませんでした。
今日実感しました。
みなさん、外国の方とお友達になりたい時、
そんな意味じゃないのは分かっても、悲しくなるので言わないように気をつけましょう。
今日も良い一日でした。
ヘイドー!